究極のリラクゼーション「ヨガニドラー」とは?
ヨガニドラー(ヨガニードラ)とはサンスクリット語で
「眠りのヨガ」という意味です。
「リラクゼーションとしてのヨガニドラー」
「瞑想としてのヨガニドラー」
2つの目的に沿ってアプローチできるヨガです。
仰向け姿勢の状態で
声のガイドを聴きながら、
体、呼吸、感覚に意識を集中させます。
それにより体は眠ったように力が抜け、
精神は眠る直前まで沈み、うたた寝状態へ
30分間のヨガニドラーで
2時間の熟眠に値する
脳の疲労回復が得られます。
ストレスや不安感を癒し、
思考をクリアに導きます。
無意識に制限された思考の癖を解き、
本来の心地の良い自分の状態に戻っていくのです。
また、なりたい自分の像に導く
引き寄せの方法でもあります。
瞑想を目的とした場合、
ヨガ哲学を学べるヨガの教科書
「ヨーガスートラ」にヨガの八支則
と言う教えがあります。
ヨガ本来の目的は瞑想をすることで
サマディ(悟る)に至ることです。
瞑想をするには準備と練習方法があり、
それを8段階で説いたのがヨガの八支則。
5段回目であるプラティアハーラ
(感覚のコントロール)が
ヨガニドラーの練習にあたります。
潜在意識の中に残っている印象(感情)を清め、
ヨガ哲学における「カルマ」を
薄めていく方法の1つです。
この養成講座では、
現代のヨガニドラー、伝統的なヨガニドラー両方を学び
ヨガニドラーの指導スキルと
瞑想に焦点を当てたヨガ哲学も学べます。
5日間33時間のヨガニドラー集中養成講座。
究極のリラクゼーションを学んでみませんか?
今ほど心の病いが現代病だと
認知されるより前の時代、
私は鬱病に苦しみ、強い薬を飲んだことで
廃人のように寝たきりのような生活を過ごし、
それまで積み重ねた仕事、人と人との繋がりを
全て失った経験がありました。
自分を自分でコントロールできない心の不安定さが
どれだけ苦しいものかを知っています。
立ち直ってからも、いつも心の不安定さや、
自己肯定感の低さに度々落ち込んでいました。
この漠然とした不安感から、
いつ解放されるのだろうと問い続けた20代であったと思います。
生活全てがヨガと歩むようになった今、
当時の自分を振り返ると、
日々移りゆくのが当たり前の「心の動き」に
支配されていたと気づきます。
本来の私というのは、不動の存在が根底にあって揺らがないのです。
それに心底気づいた瞬間、
自分の辛い体験全てが、
同じように苦しんでいる人の助けになると思いました。
私の個性として、感受性が豊かです。
これは、ヨガの生活になってからも
変わりません。
嬉しいことも悲しいことも感じやすい。
どちらの場合も脳には
「ストレス」「疲労」として認識されます。
どうにもならない「疲労」を癒してくれたのが
「ヨガニドラー」でした。
声を聴きながら、内側の旅をする感覚です。
旅のルートは、あちこち行くのではなく、
ヨガニドラーという指標に沿った旅。
初めて実践した時に、悲しくも嬉しくもないのに
涙が出ていました。
身体と心が深く安らぎ、浄化されたのです。
ヨガニドラーの実践を繰り返す内に、
自分にとっての「癒しのパイプ」が
太くなっていき、
以前のように
「心の動き」に支配されることはなく
穏やかな日々を送れるようになりました。
うつ病で苦しんでいた当時の自分では
想像できなかった未来。
「生きるって素晴らしい」と
思えるようになったのです。
この希望を伝えることが
人生の使命だと思っています。
【おやすみ瞑想®︎ヨガニドラー指導者養成講座】
は、私の経験、知識、希望、
全てを散りばめた内容です。
ぜひぜひ、飛び込んできてください。
・ヨガとは?
・ヨガ哲学とヨガニドラー
・チャクラ
・瞑想とマインドフルネスの違い
・おやすみ瞑想®︎ヨガニドラー実践
・ヨガニドラーに適したマントラ
・ヨガニドラーとは
・リラクゼーションとしてのヨガニドラー
・瞑想としてのヨガニドラー
・ヨガニドラー各構成
・おやすみ瞑想®︎ヨガニドラー実践 (動画視聴)
・脳科学とヨガニドラー
・睡眠とヨガニドラー
・顕在意識と潜在意識
・生理学とヨガニドラー
・緊張について(自律神経について学びます)
・指導者としての心構え
・ヨガニドラーに適した調気法(プラーナヤーマ)
・ヨガニドラーに向けたアーサナ紹介
・ヨガニドラーに適したアーサナ作り
・ヨガニドラーに適した発声練習
・クラスの作り方、環境作り(ヨガニドラーを通常クラスへの取り入れる方法)
・ティーチング練習
・オリジナルのヨガニドラー作成
・筆記テスト
・オリジナルのおやすみ瞑想®︎ヨガニドラー発表
・講師のフィードバック・アドバイス
ヨガインストラクターとして活動されてる方(したい方)、リラクゼーションセラピストとして活動されてる方(したい方)、瞑想を学びたい方など、お一人お一人に合わせて、必要な時間を設けられるようこれまで《5名》で開催しておりましたが4名と言う少人数開催に変更。
「経験すること」に力を入れた講座プログラム
アウトプットする時間が多く設けられています。第5回目には、45分のヨガニドラーを含んだヨガクラスを想定し開催していただきます。ご自身で作成したオリジナルニドラーを実践することにより確固とした自信につながります。
これはテストではなく練習の場です。失敗して良いんです。不安な点は一緒に解決しながら進めましょう。
また、ヨガの指導をしたことがない参加者さんの場合にも、可能なプログラムをお伝えしますのでご安心ください。
ヨガニドラーのポイントとなる「ヴィジュアライゼーション・イメージング作成」は、1つのイメージを2個、3個と表現を膨らましていくスキルが必要です。希望者には、作成したテキストを添削しイメージするスキルを広げるサポートをします。
インド最古の英智であるヴェーダから始まった祈りの言葉「マントラ」を基本から学ぶことができます。ヨガニドラーの目的に合わせて最適なマントラを唱え、より深い癒しを提供できるように。
LINE公式アカウントからお申込を頂いた後、銀行口座のご案内を致します。
誓約書への入力、お振り込みを頂きご成約完了となります。
【キャンセルポリシー】
※お振り込み後のキャンセルは致しかねます。予めご了承ください。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、
5日間のご予定を確保して頂きお申し込みください。
ヨガインストラクター
おやすみ瞑想®︎ヨガニドラー育成講師
10代から芸能界に入り17年間に渡り女優として活動した。ダンスでの過度な練習により怪我をおった事やストイックに生きてきた自分に対して、休息をとる方法としてヨガを学びはじめる。
脳科学や心理学を学び、心に癒しをもたらす「ヨガニドラー」、「マントラ」、「ヨガ哲学」、「リストラティブヨガ」、「ラージャヨガ」などの瞑想クラスを中心に指導し、それら癒しのヨガをベースにしたオリジナルスタイル《癒しの月ヨガ®》を伝え続けている。
レギュラークラス以外にも毎月、新月・満月の夜には「癒しの月ヨガ®︎」を開催。ヨガを通して自分の内側に宿る癒しの力に気づき、健やかに生きていくサポートをすることをライフワークとしている。前職で培った心地よく流れるような《癒し声》が持ち味である。
保有資格
・おやすみ瞑想®︎ヨガニドラー指導者養成講座
・全米ヨガアライアンス認定 E-RYT200,YACEP
・ヨガニドラ指導者養成講座TT修了
・リストラティブヨガTT修了
・インド政府公認校認定ヨガ指導者養成講座〈哲学コース〉修了 など